見守り条件
iTSUMO3で(多分)姫路城周辺を散歩しているスタッフをどれくらいの時間で見つけられるかを調べます。
実施日付:2024年4月26日
天候:曇り、気温:20.7℃
見守る場所
姫路城周辺:奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産となった姫路城。シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれています。そんな姫路城の周辺には、博物館や美術館など文化、花畑(水色のネモフィラの花)など、歴史と自然を感じる場所でした。
検証内容
今回も、スタッフYが姫路城周辺を歩き回り、その後私Nが5分後にGPS位置検索をはじめます。
県立兵庫博物館近くの駐車場から公園に入ったところでスタート。やる気満々です。
12時20分頃
これは美術館に行こうとしているのかな?とりあえず移動します。
土地勘がないので、やはりGoogle Mapに切り替えると目的地までのおおよその到着時間がわかるので精神的にもかなり安心できます。
そもそも美術館には行かずに最初からお城の方に行くつもりだったのか分かりませんが、地図に従ってお城の方へ急行します。Google Mapの経路案内では徒歩で5分くらいで到着とのこと。
(※後でY氏に確認すると美術館の横のお堀は通ったが美術館には行かなかったとのことでした)
入場料を支払ってまで城内に入らないと予測して、その周りを検索していると入城口の手前でY氏を無事に発見することができました。
遠目にY氏が見えました。
検証結果
土地勘のない場所で探すときは、やはり、Google Mapに切り替えて探すのはとても有効だと再確認できました。
Y氏がある程度どう動くのかを予測して今回は、美術館に行ったと決め打ちで移動しました。予想は外れていましたが、それでも20分くらいで見つけることができました。
探す方は探される方より早く動かないといけないので、探される方の移動速度を考慮して、探す時の移動方法などを工夫すると更に早く見つけられるかもしれないと思いました。